e-learningの最近のブログ記事
東京ビッグサイトで行われている教育ITソリューションEXPOに昨日行ってきました。
eラーニングを中心に見てまわりまして、
各ブースでいろいろご説明いただいて、参考になりました。
iPadはこれから対応 または 別途対応というところが多いようでした。
これからの参考にしたいと思います!
東日本大震災の影響で授業のペースが滞っている大学を支援しようと、
全国30大学が加盟する大学eラーニング協議会が、
インターネットを使って学生が自宅でも受講できる講義の映像などの無償提供を始めているそうです。
記事はこちら→東日本大震災:被災地の授業遅れ支援 全国30大学「eラーニング」 /北海道(毎日新聞)
震災で校舎が使えなくなったり、計画停電などの影響で新学期のスタートを遅らせるということがあり、
大学側は授業日数を確保するため休日の返上などを迫られており、
「eラーニング」を積極的に導入している大学が支援に乗り出すことにしたとのこと。
eラーニングについては、震災が起きる前から考えられてきていて、今後の可能性は大きいとおもうのですが、
導入はスムースではないのはなぜか。 色々考えます。
私も、ここ1年、ネットワークの学校に通っていて、
学校に通ってはいるけれど、授業は映像で、自分の進捗に合わせて好きに進められるものでした。
わからない所は、待機している先生に聞いたりもできるので、私は好きでした。
ただ、自宅でもできるとのことですが、自宅だと色々と集中できない要素があるのと、
eラーニングはWindows限定というのが多くて、Macだとできないので、
どこでも好きな時に勉強できる・・・というわけにはなかなかいかないのかと思っています。
いつでもできると思うと、いつまでもやらないんですよね。。。不思議です。
もう1つのeラーニングも試してみましたが、Macはダメとのこと。
環境を選ばすにできるようにすると、もっと広がるかと思う一方で、
様々な環境に対応する=費用がかかる=価格が上がるとなると、導入が難しくなるというのもあり、
バランスがポイントになりそうです。
U.S.Newsに「7 Tips for Distance Learning」という記事がでていました。
記事はこちら(英語)→http://www.usnews.com/blogs/professors-guide/2010/06/24/7-tips-for-distance-learning.html
遠隔教育は今日、既に大きなものとなっていて、250万人以上の学生がクラスを取っており、
高等教育に対する需要が高まり、グローバル化、求人市場の競争により、今後さらに成長すると思われるということで、
学生が遠隔教育を考える7つのヒントが紹介されていました。
*遠隔教育(distance education):「生徒と教師が同じ場所にいないで行われる正式な教育プロセス」
1.目標を明確にする
学位を取りたいのか?もし取りたいならどの学位なのか?(準学士?学士?修士?博士?それとも何かの資格?)
ExcelやPowerPointなど、スキルアップのためのコースをいくつか取りたいだけなのか?
何かを得るために堅い意志を持つ第一歩は、たくさんの選択肢から絞ることです。
→目的を明確にするのは、何事にも大切ですね。
何かを達成するための一番の近道は、ぶれない目標を持つことかもしれません。
2.全てのオプションをチェックする
多くの大学が遠隔教育を提供していますが、大きな差があるので、始める前に全ての選択肢をチェックしておく。
→後から、こっちの大学の方が良かった!とならないように、事前のリサーチが必要です。
3.金額をチェックする
コースによって金額も大きく違います。
学費だけでなく、教科書代、転校費用など、かかる費用全てを入学前に知っておきましょう。
→単位あたりの金額も違いますし、教科書代もバカにならないです。
教科書代は、分野によるかもしれませんが、日本の大学で使用している教科書の方が安いと思います。
私は、アメリカでビジネスを専攻していましたが、中古で買ったり、人から譲ってもらっても、1学期あたり2~5万円。
教養で必要なサイエンスの授業に解剖学を取ったらすごい立派な教科書+解剖キットを買わなければならず。。。泣。
4.信用・認証をチェックする
聞いたことがある学校、その地域の認証機関が認めた学校を選びましょう。
→きちんとした機関から認証を得られている=誰かが事前に見て良いと判断されたわけです。
同じ「大学」と言っても、信頼の大学もあるわけで、単位を移動できない場合があります。
大学で頑張って勉強して単位を取ったけど、認められないということがないように、きちんとした所に行きましょう。
5.それがあなたのためかきちんと判断し、正直になる
通学する大学とオンラインの大学の大きな違いは、学習において100%自分が責任を持つということ。
血の通った教授による授業でなく、読み書きがメインになり、自分自身で解決しなければならないので、
明確なゴールがあって、自発的で、自己管理できる人に合っていますが、そういう学生かどうか考えてみましょう。
→性格的に、そもそも合わない...という人もいるかもしれません。
その場合は、別の学習方法を考えた方が良いでしょうね。
6.教授方法を理解する
通学して、通常の授業を受けることができるコースもあります。オンラインで質問を受けているところもあります。
もし、授業を受けないのであれば、自学においては、理解するかどうかは自己責任です。
また、Webと何か出席を求められるものもあり、その場合は、スケジュールが合うかどうか確認しておく必要があります。
→通信と言っても、教職を取れば実習もあるし、介護体験も行かなければならないなど、全部在宅でできるとは限らないし、
通学できるコースもある場合など、全て自分でしなくても良い場合もあるので、
チェックして、自分に合った方法で目的が達成できると良いですね。「2.全てのオプションをチェックする」に通じます。
7.設備を整える
ビデオや音声機器が必要か、一方向なのか双方向なのか、ハード/ソフトが必要か等をチェックし、
パソコン、PowerPointなども含めて、事前に必要なものを用意し、使えるようにしておく必要があります。
パソコンに問題があって授業をミスすることがないように、パスワードが必要なものは事前に知っておくことも必要です。
→まぁ。。。そうですよね。
だいたい、当たり前のことが書かれているわけですが、
こうして書かれているということは、意外と出来ていない人が多いのだと思います。
「8 Mistakes Online Students Make.(オンラインの学生が陥る8つの誤ち)」というのもあるようです。
記事はこちら(英語)→http://www.usnews.com/articles/education/online-education/2010/03/25/8-big-mistakes-online-students-make.html
Twitterで海外の教育関係のフォローもし始めたので、また、面白い記事がでたら書いていきたいと思います。
今日のネタもとはYさんです。
慶應義塾大学オープンコースウェア(OCW)、京都大学オープンコースウェアと提携を行う
ソーシャルラーニングサービス/プラットフォームの「iUniv」(呼称:アイユニブ/http://www.iuniv.tv/)が発表され、
6月14日よりβ版として一般公開されているそうです。
ニュース記事はこちら→http://www.castalia.co.jp/news/iuniv.html
国内外の著名大学を中心に、6万5000以上の講義コンテンツを活用とのこと。
講義の動画提供はニーズがあると色々な方から聞きますので、
今後、増えてくると良いですね。
WAOも高校生のための「超」教養講座として、
高校生向けにですが、著名大学の先生方の講義を提供しています。
http://kyoyo.wao.ne.jp/
慶應義塾大学は、来週USR(大学の社会的責任)についてのセミナーで
前塾長の安西先生が講演されます。
また、先日、慶應義塾大学・gooリサーチ共同調査で
"第3回「大学の講義の公開」に関する調査結果"というのが発表されました。
http://research.goo.ne.jp/database/data/001194/?utm_source=newsmail&utm_medium=mail&utm_campaign=vol261
調査結果の主なものは、
「大学の社会的役割に対する期待の高さが明らかとなりました。」
「講義内容を公開している大学のWebサイトの利用ニーズは7割に上り、
講義の評価機能や口コミ機能の追加が求められています。」
など。
今、「USR(大学の社会的責任)」と「大学の講義の公開」に注目しているようです。
ただ、この共同リサーチは、
各年代平均的に、男女比も1:1でバランス良く調査しているようで、面白い情報もありますが、
「大学の講義内容を公開しているサイトの利用経験者のうち5割以上が満足」
といっても、この利用経験者は1回見ただけの人も多いのか、
定期的に見ている人が多いのかわからず、それにより満足度も変わると思いますし、
非常に不満が少ないのは、非常に不満であればこうこうアンケートに応えない人もいるのでは?
などなど。。。少し考えるところがありました。
簡単なアンケートは、日々行われていますが、中には???というものもあります。
例えば、今朝、TVを観ていましたら、
オランダの人々に「次のサッカーの試合でオランダは勝つか?」
という質問をしていて、ほとんどの人が勝つと答えたことに対して、
「国民が勝つことに自信を持っている...」というようなコメントがあったのですが、
国際戦で、自国が勝つかと聞かれたら、大抵の人は勝つと答えませんか?
また、先日の総理大臣辞任の際、
Twitterで「辞任の情報は何(媒体)で知りましたか?」という質問がありましたが、
その後、「Twitterでアンケートを取ったら、Twitterが一番多くなるだろう。
Twitter以外で何の媒体が多かったか知りたいのか?」というつぶやきが多くありました。
アンケートは取り方により結果を左右させることもできるので、結果を鵜呑みにするのは危険ですね。
調査については置いておいて、
大学の講義等が見られるようになるのは、良いことだと思います!
昨日と今日、e-Learning Conference 2009 Summerに行ってきました。
私が参加させていただいたのは、下記の2つのセミナーです。
スマートフォンによるモバイルeラーニングの可能性
株式会社NTTドコモ ソリューションビジネス部 スマートフォン事業推進室 担当部長
松木 彰 氏
モバイルインターネットが牽引する教育現場の改革
ソフトバンクモバイル株式会社 iPhone事業推進室 シニアエヴァンジェリスト
中山 五輪男 氏
NTTのBlackBerryと、ソフトバンクのiPhoneの両方のお話を伺い、
NTTのBlackBerryは、ビジネスパーソンに強く、
ソフトバンクのiPhoneの方が、学生には良い印象を受けましたが、
それぞれの良い点は、お互いに今後吸収し合うのかと思いますので、
もうしばらく様子を見ることも必要かと思いました。
簡単ですがセミナーレポートも作成しましたので、興味のある方はお問い合わせください。
ワオ・コーポレーション制作の 「高校生のための『超』教養講座」が15日に開講しました。
詳しくはこちら→http://kyoyo.wao.ne.jp/
中央大学のニュースはこちら→http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=i&topics=8698&mode=dpt
高校生のための「超」教養講座とは、
インターネットを通じて、大学の先生による授業を無料で見られるe-learningコンテンツです。
オープンキャンパス等でも体験授業を受けられることもありますが、
志望大学が遠い場合は、なかなか行って見てみるというのも大変だと思います。
また、志望大学が複数ある場合は、オープンキャンパスの日程が重なったり、
他の用事で行かれないこともあると思います。
「高校生のための「超」教養講座」は、インターネットを見る環境があれば、
いつでも、どこでも、一流の大学の先生による"本物の授業"を無料で見ることができます。
高校生が学問の最先端に触れて、自分自身の可能性の発見をしたり、志を高めたりして、
大学に入って勉強したいことを気持ちよく学んで、社会に出て活躍する。
そして、その活躍が次の世代を刺激して。。。そういう循環ができると良いですね。
また、実際に大学の授業を見て判断できることは、
入学後、「こんなはずではなかった」とならないことにもつながると思います。
特に、経済学や、経営学や、法学など、高校までの授業ではあまり触れないものは、
高校生も不安だと思いますので、どういうことをしているのか分かるのは良いと思います。
もちろん、大人が見ても楽しいです。
ご興味のある方は、是非見てみてください。




