調査は、今月、米国内のキャンパスで627人の学生に対して行われ、
約13%の学生が、過去3カ月間に電子教科書を買い、
そのほとんどの学生が、電子版を買った理由として、その教員から必須とされたことを挙げているそうです。
学生の中には、まだ技術面で心地よく思っていない学生もいて、
「何か失っているのではないか」という心配もあるようです。
また、この調査では、8%の学生しか電子本を読むためのデバイス(KindleやSony Reader)を持っておらず、
電子本を読むためのデバイスとして最も人気のあるのはiPhoneだったそうです。
この調査結果を見ると、電子教科書の普及があまり進まないようにも取れるのですが、
調査した学生数が627人と少ないので、
どのような学生をピックアップしたかにより結果は大きく変わる可能性もあり、
学生全体の76%が電子本より紙の本を選ぶとは言えなさそうです。
また、記事の中では、電子教科書への期待はまだあり、
教員や学生が慣れて心地よく使えるようになれば2012年までには10~15%は増えるだろうとも書かれていましたが、
読むためのデバイスがiPhoneだとじっくり読むには小さいと思うので、
今後のデバイスの進化によっても普及は大きく変わりそうです。




