2010年3月アーカイブ

北海道情報大学が東京都立東村山西高等学校と高大連携協定を締結したそうです。
記事はこちら→http://www.do-johodai.ac.jp/info/topic/post-80.php

 

北海道と東京都と離れていますが、遠隔地間での高大連携は、
東京都立東村山高等学校の情報担当教員が北海道情報大学の通信教育の科目等履修生として在学時、
e-learningコンテンツで学習し、その有用性に着目し高等学校の情報教育に生かせないかとの着想が
きっかけとなったそうで、昨年4月以降、下記4校と既に広大連携協定を締結しているそうです。

・東京都立東村山高等学校
・東京都立久留米西高等学校
・東京都立富士森高等学校
・東京都立淵江高等学校

広がっていっているのが良いですね。


e-learningは、アートスタッフも、グループ会社のWAOコーポレーションも力を入れているところです。
今後も、場所を選ばずに学習できるように広がっていくと思います!

横浜商科大学とソフトバンクBBが、
4月から在学する全学生と全教職員を対象に「iPhone 3GS」を導入すると発表しました。
記事はこちら→http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20411248,00.htm
横浜商科大学のニュースリリース(PDF)はこちら→http://www.shodai.ac.jp/topics/docs/ycc_sb_rerease1.pdf
ソフトバンクBBのニュースリリースはこちら→http://www.softbankbb.co.jp/ja/news/press/2010/20100330_01/index.html

 

iPhoneを大学の全学生・教職員に無償貸与するのは、横浜商科大学が国内初ということです。

「A'OMAIを通じて授業資料などの教材を配布し、通学途中に講義の予習・復習ができるようにするほか、
 教員が講義資料などをアップロードしたり宿題をeラーニングで課したりして、
 学生がいつでもどこでも学習できる環境をつくる」

という試みは大変良いと思うのですが、

「社会で急速に進化するICT基盤を背景に、
 変化に順応した新しい時代を担う人材の育成やモバイル・コミュニケーション・ネットワーク社会を
 体感できる環境が重要であると考え、iPhone 3GSの無償貸与を決定した」

とのことですが、今の大学生以上の人の携帯保有率は高く、大学が導入しなくても、体感すると思われる中、
iPhoneに限定することが良いのかは、疑問に思います。

 

無償貸与ということなので、もう1台持つ可能性もあるかもしれませんが、
大学が決めたから...と他と比較することもなく、iPhoneを使用して、iPhoneならわかるけど他は...
という受け身の子が増えることが心配です。

また、変化が起きた時に、大学がきちんと順応できるかどうかも重要です。

企業と連携して、システムやものを利用させてもらうのは良いことだと思いますし、
大学側から見たら、キャリアを限定しないと導入は難しいということもあると思いますが、
個人的には、キャリアを限定せず、学生が主体的に考えて、他の物を見た上で良いもの、自分に合ったものを選択し、
時代の変化に順応して成長していく方が良いと思うのですが。。。

 

あとは、この案内をPDFで出しているのが、変化に順応していない気がします。

テキストで出てた方が、携帯からでも見られるのに・・・。

携帯に限らず、新しい取り組みは、体制をきちんと作った上でやらないと効果が得られないと思います。
大学全体が携帯を有効に利用できる体制になっているかで、今後大きく変わりそうです。

「マジックハンドで女子学生殴る 佐賀大准教授を諭旨解雇」という記事をみつけました。
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/SEB201003290050.html

 

マジックハンドというのは、びよ~んと伸びるおもちゃですよね?
この記事を見た時は、マジックハンドで諭旨解雇まで???と思いましたが、
記事を読むと、

きちんと発表が出来ていないなどの理由から、
「マジックハンド」と呼ばれるおもちゃで女性の左肩を4時間にわたり数十回殴り、1週間のけがを負わせた
ということで、昨年12月に傷害容疑で書類送検され、今月9日付で不起訴(起訴猶予)処分となっていたそうです。

 

あのおもちゃで遊ぶ程度では、数十回パンチしても怪我をしないと思うのですが、(してたら売れないですよね)
それで1週間のけがというのは、どれだけ殴ったか。。。
そして、殴られるよりも、4時間にわたって、殴られるような状況にいることが苦痛だと思います。

また、それ以外にも、ペットボトルを投げつけたり、
「田舎人」「救いようのない馬鹿者」と夜中に複数回、携帯電話にメールを送ったりするなどの
アカデミック・ハラスメント(教員の地位を利用した嫌がらせ)があったということで、諭旨解雇まで至ったようです。

 

准教授は、「熱心な指導」だとして「アカハラ」の認識はなかったと弁明したそうですが、
受ける側からしたら、アカハラと取られる可能性のある言動は、慎まなければなりませんね。

正直、准教授になるだけの人は、やはりそれだけすごい方で、
こういうことで研究の場から離れるのはもったいないと思うので、立場のある方は、良識を持っていただきたい。

大学入試センターが2010年度から、新しい選抜試験の開発研究に着手するという記事がありました。
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003270421.html

 

きっかけは、
入試の多様化で、今の大学入試センター試験では、受験生の学力が維持できず、
選抜機能が弱まっているなどの指摘があること。

 

確かに、入試は下記のような変化が起きています。

・大学数、定員の増加
・入学試験を受けて大学に入学する人の減少
 (理由:少子化による18歳人口の減少、不景気による併願の減少、推薦やAO入試の入学者数の増加など)
・大学入試センター試験を利用する私立大学の増加

大学入試センター試験を利用する私立大学の増加については、
平成平成23年度大学入学者選抜から大学入試センター試験を新たに利用する大学は、7大学11学部。
既に一部の学部で利用しているが他の学部で新たに利用する大学は9大学11学部。
利用を取りやめる大学は1大学2学部で、この先ももうしばらく増加傾向にあるようです。
(参考:http://www.dnc.ac.jp/center_exam/pdf/h23_shinkiriyou.pdf

 

対応するために、センター内に研究機構をつくり、開発を進めるそうです。

構成は試験開発、入試評価、障害者支援の3部門で、各部門の役割は下記のとおり。

【試験開発部門】
高校の教育課程を生徒がどの程度理解しているのか到達度を測る「到達度試験」や、
大学院での教育に必要な判断力や思考力が備わっているかをみる「適性試験」など、
目的に応じた試験の開発を進める。

【入試評価部門】
今の日本の大学入試の方法や目的などの現状を本格的に調査
海外の大学入試を対象に大学経営陣や政府関係者、テスト実施機関などから資料を集め分析

【障害者支援部門】
障害のある受験生への配慮についての研究

 

私が通っていたアメリカの大学は、
入学は作文と高校の成績と高校の先生の推薦状とTOEFLで決まり、
入学後にクラス分けテストがありました。

SATも受けて、SATがセンター試験に似てる気もしますが、どうなんでしょう。

 

新センター試験は、いつから始まるのでしょう。
文科省のWebサイトにも、大学入試センターのWebサイトにも、新センター試験のことが書かれていないので、
確認はまだ先になりそうです。

2004年度に法人化された国立大学の研究や教育などを6年間で評価して、
各大学の10年度以降の予算に差をつける初の「運営費交付金の評価反映分」の内訳がわかったそうです。
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003240477.html
国立大学法人運営費交付金への評価結果の反映について、基本的な考え方と具体的な算定手順はこちら(PDF)
 →http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2010/01/28/1289460_4_2.pdf

 

上位10校と下位10校は、下記のとおりです。

上位10校 下位10校
大学名 反映額 大学名 反映額
奈良先端科学技術大学 400万円 山梨大学 -450万円
滋賀医科大学 300万円 鳴門教育大学 -150万円
浜松医科大学 250万円 旭川医科大学 -250万円
東京工業大学 1600万円 宇都宮大学 -350万円
お茶の水女子大学 300万円 香川大学 -550万円
東京大学 2500万円 北海道教育大学 -350万円
福井大学 300万円 鹿屋体育大学 -150万円
東京医科歯科大学 350万円 琉球大学 -800万円
東京外国語大学 100万円 和歌山大学 -350万円
京都大学 1300万円 弘前大学 -700万円

 

最も評価が高かったのは奈良先端科学技術大学院大で、低かったのは弘前大。

反映額は大学の予算規模によって違うものの、
増額は、東京大学が+2500万円、東京工業大学が+1600万円、京都大学が+1300万円。
減額は、琉球大学が-800万円、信州大学が-750万円、弘前大学が-700万円。

全体の傾向は、旧帝大など大規模な総合大学は相対的に上位にあり、
一方で、教員養成系の単科大や地方大は評価が低いようです。

 

導入理由は、
評価反映により、業績や目標達成度によって予算に差をつけることで大学のやる気を生み、活性化につなげよう
というもの。

評価の指標は、
教育水準、研究水準、教育研究達成度、業務運営達成度
の4つ。

今回の一般管理費は、教育研究に直接響きにくいそうですが、
小規模校では経営に響く可能性が高いということで、心配です。

なかなか、コメントを入力するのは抵抗があるけれど、コメントしたい!
と言う方のために代理コメント用アカウント「ゲスト」を作成しました。

匿名でコメントされたい場合は、代理でコメントを入力できますので、
メール等でご連絡ください。

 

また、コメントにはサインインが必要ですが、
サインインの方法がわからない+時間がないけど、今コメントしたい!と言う時も、
ご活用ください。

今日は、おもしろい記事や雑誌を見つけると教えてくださるIさんからの情報です。
いつもありがとうございます!

米ハーバード大学、今年の1年生で日本人は1人だけとのことです。
記事はこちら→http://tweetbuzz.jp/entry/14667474/www.nikkei.co.jp/news/main/20100315ATGM1502615032010.html

 

米ハーバード大学のドルー・ファウスト学長は都内での日本の大学関係者との懇談で、
日本人留学生の減少に懸念を表明したとのこと。

そして、
中国や韓国からの留学が増えるなか、日本人留学生の減少には「大学も注目している」と指摘。
日本の学生に「内向き志向」からの転換を勧めた。
とのこと。

 

留学に関しては、去年の12月にも書いていますので、そちらの記事もご参照ください。
2009年12月22日の記事→留学生も草食化?

文部科学省などによると、日本を出て海外で学ぶ留学生自体は増えているのです。

今は、英語圏でない国への留学も増えていて、留学先が多様化しているので、
結果として、アメリカへの留学は減ってしまっているのですが、
留学生は増えているのですから、「内向き志向」どころか、逆に「外向き志向」になっているのでは...?
と思いました。

 

私の母校も、テロ以降、日本人が減ったと聞いています。
日本は平和な国で、平和ぼけしてるとか言われることもありましたが、
平和に慣れている分、危険を感じるところは無意識に避けてしまうこともあるのかも?

私自身も、テロ以降、アメリカに行こうと思いながら行っていないのです。
旅行の選択肢からも外してしまう・・・
ましてや、留学なら、ある程度の年数そこで生活するわけですから、余計に安全なところを選びたい・・・

そう思うのは私だけでしょうか。

 

あとは、私の学年は、日本人が最初は20人くらいいたと思うのですが、3年生に上がった時、1人です。
そして、4年生がいなかったので、アッパークラス(3・4年生)で日本人1人になってしまいましたが、
学年によって、数はまちまちで、その下の学年は多かったりするので、たまたま少ない学年というのもあります。

確かに、トップの大学にいる日本人1年生が1人というのは残念な気もしますが、
今後も1人が続いたり、更に減ったりして、危機なのか、
たまたま不況の影響などで少なかったけど、来年はまた増えるのかでも全然違いますよね。

今後の動きに注目したいところです。

東京大学のニュース2つをまとめて紹介します。

■東大、創立以来初の博士号取り消し 助教の盗用で
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003050394.html


トルコ人で大学院工学系研究科のアニリール・セルカン助教に授与していた博士号について、
他人の論文やウェブサイトからの盗用があったとして取り消したと発表されました。
旧帝大時代も含めた133年間で博士号取り消しは初めてとのこと。

盗用は、本人も認めてるとのこと。
職歴や学歴、研究成果にも疑惑が指摘されているそうです。

 

■准教授、セクハラで諭旨解雇
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003150191.html


女子学生2人に対するセクシュアル・ハラスメントがあったとして、
東京大学の研究所に所属する30歳代の男性准教授を諭旨解雇したと発表しました。

2件の被害者計2人は体調を崩しているそうで、准教授はセクハラをおおむね認めているとのことですが、
東大は、「被害者のプライバシーが侵害されるおそれがある」などとして、
准教授の所属や氏名、行為の詳細は公表していないそうです。

また、退職金は支払われるとのことで、驚きました。なぜ払われるのですか?

駒澤大学、共立女子大学、専修大学、法政大学、武蔵野大学が、
5大学合同就職支援セミナー「ザ!他流試合」を開催したそうです。
記事はこちら→http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1626

 

複数の大学が合同でキャリア支援セミナーを実施するケースは非常に稀とのことです。

数日でほぼ定員に達するほど大きな反響があり、
各大学に在籍する就職活動中の学生約330人が参加したそうです。

 

このセミナーの狙いは、
他大学の就職活動中の学生も参加する環境下でディスカッションや面接を行うことで、
本番さながらの雰囲気を体感してもらい、自身の現在の状況を改めて認識するというもの。

共立女子大学から参加した学生は、
「学内で開催される女子学生だけの模擬ディスカッション・模擬面接とは雰囲気がまったく異なり、良い体験となった」
と語ったとのこと。

大学や学部で就職支援を行っていますが、
就職活動をしているのは、女子学生だけではないし、同じ大学の人たちだけではないので、
大学内、学部内では本番環境を実現するのは難しいと思います。

 

先月は、「学生への「職業指導」、大学・短大に義務化へ 文科省」という記事もでました。
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002230502.html

また、就職はまだまだ難しく、下記のような記事も出ています。
「大卒求人の撤回企業相次ぐ 11年春採用、業績低迷で」
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003050535.html
「就活生のためなら...卒業延期OK 静岡産業大が新制度」
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003150269.html
卒業延期については、立教大学などではすでに取り組まれていて、青山学院大学でも始まるとか。

今後、就職支援に関しては、今までにない取り組みも必要になりそうです。

卒業延期については、
就職難と言っても、中小企業は募集をしている所も多いとか、
大学は就職予備校ではないなどなど、賛否両論ありそうです。

 

高校生のための「超」教養講座に、新コンテンツが追加されました。
知ロボット、ヒューマノイド・ロボットの世界的権威が登場します。

 

大阪大学 工学部 浅田稔教授
「ロボットで探る人間の不思議」

講義詳細はこちら→http://kyoyo.wao.ne.jp/kouza/kouza016.html

 

 

私たちの生きる21世紀は「ロボットの世紀」とも言われます。

現在、そのロボットの研究で日本は世界の最先端を

走っているのですが、なかでも知能ロボット、認知ロボットと

呼ばれる分野に注目度が集まっています。

ロボットが人間と共生・強調・連携するのに

その技術が必要不可欠だからです。

 

浅田先生はその権威。人間学とロボット工学を融合した

「ヒューマノイド・サイエンス」の提唱者としても知られています。

果たして、ロボットはどこまで進化したのでしょう。

また、ロボットと人間は共生することは可能なのでしょうか。

 

浅田先生が国際委員会のプレジデントを務めた「ロボカップ」や、

実際に浅田先生のグループが開発した学習し成長する

「ヒューマノイド・ロボット」などを例に、

人間の不思議とロボットの未来を探ります。

 

是非ご覧ください!

法科大学院関連のニュースが出ていたので、紹介します。

■法科大学院の認証評価、司法試験実績も追加 新年度から
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003110539.html

■司法試験成績で補助金に差、法科大学院を底上げ 中教審
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003120211.html

 

両方とも、法科大学院の質の確保に関する対策で、
一つ目は、新年度から、法科大学院に義務づけている第三者機関による「認証評価」の判定基準に、
司法試験の合格実績を盛り込むというもの。

法科大学院は最低5年に1回、文科相が認証した3機関いずれかの評価を受けなければならないのですが、
その評価基準の項目に「修了した者の進路(司法試験の合格状況を含む)」が加わるそうです。

法科大学院は「試験偏重からの脱却」という司法制度改革の理念を受けており、
文科省は「合格率などの数値的指標のみで評価することは適当でない」とする一方、
合格率は低くなる一方で、このままでは制度が崩壊しかねない実情もあり、
「法曹養成という明確な使命がある機関として役割を十分果たしているかは重要な観点」としており、
修了者の質確保を重視する動きとなっています。

 

二つ目は、中央教育審議会が、司法試験の合格実績で低迷する法科大学院について、
国からの交付金や補助金を削減し、判事などの教員派遣も減らすべきだとする内容の報告をまとめたというもの。

 

「試験合格率だけを問うべきではないが、著しく低迷しているところは、教育や入試などで問題があると見ざるを得ない」
ということで、
司法試験合格率が平均の半分に満たない状況が続く大学院について
「公的支援のあり方の見直しを検討すべきだ」と提言されました。

入試の競争倍率2倍確保や下位15%の「門前払い」で入学者の質を確保するなど、入口での質の確保と、
司法試験の結果で「資金」と「人」の両面で国の支援が減らされることにより、出口に向けた質の確保を図るようです。

今秋の司法試験合否発表を受け、2011年度予算から助成を減らす方針。
具体的な基準や算定方法は、医師・歯科医師国家試験ですでに実施されている助成減額措置などを参考にしながら
検討していくそうです。

 

そこで少し気になったのは、「医学部新設、3私立大が準備」という記事です。
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002200377.html

医師不足が言われるなか、国内の三つの私立大学が、医学部新設を目指し、準備を進めているそうで、
医学部新設は30年以上なく、認可されれば1979年の琉球大以来となるそうです。

設置を検討しているのは、国際医療福祉大、北海道医療大、聖隷クリストファー大の3大学。
いずれも看護や福祉系学部を持ち、大学病院や関連病院もある。

既存の大学や医療界からは「医師の質が保てない」「医療崩壊をかえって増幅する」との反発もあるとのこと。
また、日本医師会は、一部の私立大学が医学部の新設準備を進めていることについて
「教育のため、現場から医師が引きあげ、地域医療崩壊を加速する」などと反対意見を表明しており、
現行の体制のまま医師の養成数を増やすべきだと主張しています。
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002240417.html

教員が分散して医療の質が低下することに対する懸念を示しているそうです。

 

増えれば、質が低下するのはわかっているのに、
設置を認可しておいて、認可後に数が増えて質が低下したと言って騒ぐのは、
愚かなことだと思いませんか。。。

記事がたまってきております。。。すみません。

本日は、大学通信発表の志願者について書きたいと思います。
最新の志願者数はこちら→http://www.univpress.co.jp/special_issue/2010shigan_report.html

 

毎年、志願者数は注目されるところですが、
今年は、明治大学の志願者数が早稲田大学を抜いて首位になったというのが
一番大きな変化だったのではないでしょうか。

まだ確定していない大学もありますが、3月11日時点の志願者数は下記のとおりです。

1位 明治大学(確定) 115,700 (+9,439)
2位 早稲田大学(確定) 115,515 (-5,651)
3位 日本大学(3月10日現在) 95,325 (+5,052)
4位 法政大学(3月11日現在) 94,134 (+8,448)
5位 関西大学(確定) 88,399 (-1,667)
6位 中央大学(3月11日現在) 81,517 (-3,575)
7位 立命館大学(確定) 77,744 (-6,856)
8位 近畿大学(確定) 76,744 (+5,010)
9位 立教大学(確定) 72,966 (+2,025)
10位 東洋大学(3月2日現在) 72,753 (+3,878)
11位 青山学院大学(確定) 53,695 (-1,235)
12位 関西学院大学(3月10日現在) 50,838 (-1,342)
13位 東京理科大学(3月9日現在) 50,441 (-532)
14位 慶應義塾大学(確定) 48,260 (-1,629)
15位 同志社大学(確定) 46,367 (-1,079)

 

難易度別にみると、
関東では、早稲田大学と慶應義塾大学は揃って志願者減。
MARCHは、明治大学、立教大学、法政大学が増。青山学院大学、中央大学が減。
日東駒専は、4大学とも増。

記念受験やチャレンジする受験生が減って、手堅いところを狙う受験生が増えたという見方が
色々なところでされています。

関西では、関関同立は、4大学とも減。近畿大学が増となっています。

 

明治大学が増えた要因を考えた時に、
MARCHという同じ位の難易度の大学のうち、3大学が増、2大学が減となっているのを見て、
都心で4年間勉強できるかどうかも要因の1つなのではないかと思いました。

明治大学の生田キャンパスは神奈川にありますが、理工学部・農学部と大学院なので、
それ以外の学生は、駿河台と明大前という都心に通うことになります。

立教大学も3学部は新座キャンパスですが、7学部は池袋キャンパスで、
新座キャンパスもそんなに都心から離れていません。

法政大学も4学部が多摩、4学部が小金井と遠いですが、8学部は市ヶ谷キャンパスです。

 

一方で、青山学院大学は、2部は1~4年次まで渋谷のキャンパスですが、
2部以外の学生は、1年生は全学部相模原キャンパスで、都心から遠いです。
2年生から渋谷キャンパスに来られるのは総合文化政策学部のみですので、
大半の学生が、学生生活の半分を相模原キャンパスに通うことになるようです。

また、中央大学は、理工学部は後楽園キャンパスですが、
法・経済・商・文学・総合政策は多摩キャンパス。
多摩キャンパスは遠いと、4年間通っていた姉がよく言っていました。

都心にある大学と、郊外にある大学で分かれているように見えるのは気のせいでしょうか。

 

 

また、芸能人効果があるのでは?という見方もありました。(新人Bちゃんより)

確かに明治大学に通っている(通っていた)芸能人は、すぐに何人も思い浮かべられます。
でも、芸能人に会いたいという理由では、一生に関わる大学は決めないでしょう。

きっと、その大学に魅力があるから、志願者が集まって、
そういう大学には、芸能人も多いということなのではないかなと思いました。
多くの人にとって魅力的な大学は、芸能人にとっても魅力的なのだと思います。

そして、芸能人がキャンパスライフの楽しさを発信すれば、さらにその大学が魅力的に見えて・・・
という影響はあるかもしれませんね。

芸能人ということで言うと、慶應義塾大学もよく聞きますが、志願者は減りましたね。

2010年度入試で合格者がいなかった姫路独協大法科大学院が、再募集しないことを決めたそうです。
これにより、新入生ゼロで新年度を迎えることになりました。
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/OSK201002240178.html
記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003020234.html

 

新入生ゼロで新年度を迎えるのは、全国74の法科大学院では始めてとのこと。

同大学院は2004年度に開校し、新司法試験の合格者が過去4回で3人。74校のなかで最少です。

2009年度は40人の定員を30人に減らし、入学者は5人。
2010年度は定員を20人に減らしたが、志願者は3人で、合格者はいなかったとのことです。

 

これまでは、入試成績が悪くても、大学院側の判断で入学する学生もいたそうですが、
質の低下に対して、文科省が各校への改善指導を強めており、
姫路独協大も今回の入試から募集要項を改め、選抜基準を厳格化していたそうです。

そして、今年の志願者3人のうち2人は受験者に課される他団体実施の「適性試験」で
合格最低点に達していなかったとのことで、出願要件に満たなかったそうです。

2次試験については、「今から学生が集まる可能性は低く、時間的にも厳しい」ということで実施されなかったようです。

 

2011年度以降の募集については4月以降に議論するそうで、
文部科学省も、
「入学者がゼロでも法科大学院開設の認可を取り消すことはない。引き続き学生の質を確保するよう指導していく」
ということなので、来年は募集がある可能性も残していますが、
今年ゼロの法科大学院に来年集まるのかどうか。。。

■2月19日 国公立入試は4.9倍 確定志願者数発表
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002190330.html

 文部科学省が国公立大入試2次試験の確定志願者数などを発表しました。

 これによると、155大学529学部に対して48万9275人が出願し、倍率は4.9倍。(前年より0.1ポイントUP)
 内訳は、国立(82大学367学部)は4.5倍、公立(73大学162学部)は6.7倍。

 また、前期日程分の2段階選抜は16大学28学部で実施され、2,922人が不合格となったそうです。

 

■2月25日 国公立大入試 前期受験者は23万人
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002250475.html
■2月25日 国公立大入試、前期日程始まる 倍率は3.3倍
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201002250239.html

 国公立大入試の2次試験前期日程が25日、全国で一斉に始まり、
 前期日程の出願者数は、152大学520学部で計26万1289人。
 募集人員に対して3.3倍、前年度と比べて0.1ポイント増。

 中期、後期日程を合わせた総志願者数は、全国155大学529学部で48万9280人。
 中期日程の試験は3月8日から、後期日程は12日から。

 

■3月5日 国公立入試「門前払い」4221人 09年比694人増
 記事はこちら→http://www.asahi.com/edu/news/TKY201003050480.html

 文部科学省は5日、国公立大入試の中・後期分について、2段階選抜の実施状況を発表した。

 大学入試センター試験の成績だけで不合格とされる「門前払い」になったのは延べ4221人。(昨年よりも694人増)

 2段階選抜を予告していた45大学111学部のうち、実施したのは24大学31学部。
 (東大は10日に結果を発表するため、含まれていない。 )

大学の情報発信能力

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トヨタのリコールについて、アメリカの大学教授がYouTubeで語っています。

 

ミシガン大学(米国)Jeffrey Liker教授  

 

 

ノートルダム大学(米国)James O' Rourke教授

 

 

日本では、名古屋大学が映像でいくつか掲載しています。
http://www.media.nagoya-u.ac.jp/sc/

また、兵庫医療大学の松田学長が学長ブログの中で書いています。
http://www.huhs.ac.jp/president/index.php?e=94

しかし、これらは、なかなか目につきません。
そのサイトを知っている人には情報は発信されていると思いますが、
社会一般に対する情報発信の積極性ということで言うと、
大学に関心がなくても、アメリカにいなくても、ひっかかった上記のアメリカの2大学の方があると思います。

 

英語がわからないから。。。と思う人も多いと思いますが、
アイススケートのキム・ヨナ選手が英語で流暢にインタビューに応えているのを見て、
これからは、英語がわかることがスタンダードの時代もくるのかなと思いました。

そうすると、世界を見据えた人たちは、どちらの大学を取るか。。。

    
      
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名前:くみた
ARTSTAFF+WAO歴:5年目
目標はおいしい焼き鳥・・・ではなく日本の教育に貢献することです!
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